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POWER GAMES
Poland-Japan
Group Exhibition
About
About POWER GAMES
日本・ポーランド交流展示「POWER GAMES」を開催。
現代的ドローイングに焦点を当てた本展のテーマは「オリンピックの社会的背景の分析」
Power Gamesプロジェクトとは政治問題・商業問題への批判精神の欠如に対するリアクションです。近代オリンピックの父であるピエール・ド・クーベルタンは「発展のための肉体・思想・人間の尊厳、の統合」を信奉していました。その間、21世紀のスポーツはこの世界と同じくらい不公平になってしまいました。スポーツ競技は政治の道具になり、自分の優位性を他人に示すための道具に成り下がってしまいました。今回のプロジェクトの目的は、東京オリンピックの1年前となるこの時期に、現代の権力とスポーツの関係に注意を引かせることです。
今年わたし達が実行する展覧会は、身体的なアクションとスポーツの文化的・社会的関連を分析するプロジェクトです。 ドローイング、絵画、インスタレーション、ビデオ等様々なメディアで発表していきます。
キュレーション
プシャメック・ピンタル、ダニエラ・タゴウスカ
参加作家
プシャメック・ピンタル、ダニエラ・タゴウスカ、アンナ・コウズィチェク、カミル・モスカウツェンコ、キノ・マニュアル、アレクサンドラ・ヤニック、ダリア・ミレツカ、マルツェリーナ・グローニ、マルタ・ボルゴス、マルタ・シンチャコフスカ、パトリツィア・サップ、ピヨツォ・クミタ、シルヴィア・オフチャーレック、ヴォイチェフ・プコチ
工藤春香、武政朋子、太田遼、ムカイヤマ達也
Exhibition Information
2019.11.5火~13水
13:00~20:00 (最終日18:00)
HIGURE17-15cas
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3-17−15
Contact
artistic.exch@gmail.com
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